ここ近年急速に普及しつつある電子タバコ。

電子タバコは様々なメーカーから販売されており、ニコチンやタールが含まれていない製品も珍しくありません。

しかし、電子タバコを吸っている姿は周りから見ると喫煙者そのものです。

 

「ニコチンやタールが含まれていないにしても、子供や妊婦に影響があるのでは・・・」

 

「副流煙の影響が心配」

 

と不安を抱く方も多いと思います。

それは電子タバコに対する国民の認知度がまだまだ低いからです。

また、

 

「妊娠中・授乳中の禁煙のために電子タバコを使用したい」

 

と考えている方もいるかもしれません。

そこで今回は、ヴェポライザー JPvapor(JPベポ)は妊娠中・授乳中でも使えるのかどうかや、添加物についてまとめてみました。

ぜひ参考にしてみてください。

 

ヴェポライザーJP vapor i-1600の健康被害はどうなの?

JPvaporでは専門企業に発がん性物質の有無の検査を依頼しており、検査結果を数値化して公表しています。

また、発がん性物質の結果だけでなく下記のデータも公表されています。

 

  • VAPE製品に関する詳細を検証した結果
  • 認定を得た書類データ

 

これらのデータには、人体に悪影響を与える可能性はほとんど”ない”ということが書かれていました。

JPvaporでは、使用するリキッドの電圧範囲が3V~5Vと決まっています。

この電圧の範囲で発がん性物質が発生するかどうかの実験が行われていますが、結果は未検出に値する0.3mg/m3以下となっています。

また、厚生労働省が定めるシックハウス指数では下記のように微量の検出が認められましたが、人体の影響は極めて小さいとされています。

 

  • ホルムアルデヒド:0.1mg/m3
  • アルデヒド:0.48mg/m3

 

したがって

 

健康への害はほぼない

 

と判断されました。

しかし、いくら発がん性物質が検出されなかったとしても、PG(プロピレングリコール)を過剰に摂取すれば身体に負担がかかってしまいます。

 

ヴェポライザー JPvapor(JPベポ)は妊娠中・授乳中でも使える?

公式サイトでは以下のように明記されています。

食品などと違い必需品として体内摂取する物ではありませんし健康に良いと断言出来る物ではありませんので、20歳未満、妊娠中の使用は避けるなど、あくまで嗜好品としてご自身の判断で過剰な摂取は控えて頂く事をお勧めしています。

 

授乳中の使用については特に記載はなかったものの、妊娠中の使用については控えるように推奨されています。

妊娠中は避けるべきですが、授乳中の使用に関してはかかりつけ医に相談することをおすすめします。

とは言え、母子の健康を考えると使用しないのが賢明だと思います。

 

JP vapor i-1600の副流煙が子供や妊婦に与える影響は?

JP vapor i-1600が人体へ与える影響はほとんどないということが分かりましたが、それは健常な成人に対して言えることです。

子供や妊婦が関係するとなるとよりシビアに考える必要があります。

そこで、ここでは紙巻きタバコを例に見ていきましょう。

まず、紙巻きタバコの煙は下記の3種類に分類されます。

 

  1. 主流煙:フィルターを通して直接吸い込む煙
  2. 副流煙:タバコの先端から出ている煙
  3. 呼出煙:タバコを吸ってる人が吐き出す煙

 

この中で最も人体に悪影響を与えると言われているのが2の副流煙です。

副流煙は受動喫煙とも言われており、喫煙者と同様に人体へ大きな悪影響を及ぼします。

 

副流煙による影響とは?

すぐに表れる症状

まず、すぐに表れる症状として下記の4つの症例が挙げられます。

 

  • 目がしみる
  • 喉の痛み
  • 冷え性(身体の冷え)
  • 心拍数の増加

 

副流煙を吸い込むことによって体内の血管が収縮することで上記のような症状が表れます。

 

長期間吸うことによる影響

長期間にわたって副流煙を吸い続けると、下記のような大病や疾患を患う危険性があります。

 

  • 肺がん
  • 呼吸機能の低下
  • 心筋梗塞
  • 脳卒中
  • 動脈硬化

 

ここで挙げているのは一部の疾患のみで、このほかにも様々なリスクが考えられます。

 

妊婦に表れる影響

妊婦が副流煙を吸い込むと、早産や流産のリスクが高まります。

また、のどや鼻、耳に症状が表れやすいと言われています。

健常者と比べて影響を受けやすいため注意が必要です。

 

新生児や子どもに表れる影響

子どもは成人と比べて機能が発達していません。

そのため受動喫煙の影響を受けやすく、下記のような疾患を発症しやすくなります。

 

  • 気管支炎
  • 中耳炎
  • 肺機能の低下

 

JP vapor i-1600にはニコチンやタールなどの有害物質が含まれていないので悪影響はほとんどありませんが、念のため子どもや妊婦の側での使用は控えてください。

 

そもそもタバコが与える影響は?

紙タバコには4000種類もの化学物質が含まれていますが、その中で人体に有害だとされている物質は60種類以上にも上ります。

 

「ニコチンやタールだけじゃないの?」

 

と思った方もいるかもしれませんが、紙タバコにはこれだけの有害物質が含まれているのです。

なお、人体に有害な化学物質は下記のように女性の妊娠率にも大きな影響与えるとされています。

 

  • 喫煙者は非喫煙者に比べて妊娠率が20~30%低下する
  •  体外受精の場合、喫煙者の妊娠率は非喫煙者よりも20%低い
  • 喫煙者が妊婦をすると流産を引き起こす可能性がある

 

※喫煙者のデータを基に数値化されており、非喫煙の受動喫煙によるデータではありません。

これだけ詳しい数値が出ているのですから、妊娠を望んでいる女性や妊娠中の方が禁煙を勧められるのも無理はありません。

また、タバコは主流煙よりも副流煙の方が有害だとされているので、副流煙は上記の数値以上に悪い結果が出ることが予想できます。

 

電子タバコが子どもや妊婦に与える影響とは?

そもそも、電子タバコは液体のリキッドを水蒸気化して煙を発生させます。

紙タバコのように火をつけて葉を燃やさないので、一酸化炭素(タール)はほとんど発生しません。

これは電子タバコの最大のメリットでもあります。

他にも紙タバコを電子タバコに代えるだけで下記の健康被害を9割程度防ぐことが可能です。

 

  • 副流煙
  • タバコの嫌な臭い

 

電子タバコは本当に無害なの?

日本国内ではニコチン入りの電子タバコの生産は禁止されています。

しかし、海外ではそのような規定がないため、海外製の電子タバコ用リキッドにはニコチンが含まれていることも珍しくありません。

また、ニューヨーク大学の研究機関がマウスを用いて行った検査では、最大で2,630もの遺伝子に変化があったという結果が出ています。

これはニコチンの有無に関係なく、電子タバコの煙の中にいたマウスを対象とした結果です。

 

さらに、日本の国民生活センターの分析を見てみると驚愕の事実が分かりました。

それは『ニコチンフリー』と謳っている25銘柄のうち、約半分の11銘柄でニコチンが検出されたというデータです。

紙タバコよりも含有量が少ないようですが、それでも

 

「ニコチンが入っていないから」

 

と使用していた妊婦さんや禁煙中の方もいるかもしれません。

このように、いくら安全だと謳っていても実際のところは正確には分かりません。

”有害物質が100%配合されていない””健康被害はない”と断言することはできないので、妊婦さんや子どものいる方は使用を控えた方が賢明だと思います。

 

アイコスやプルームテックなどの加熱タバコは?

副流煙の防止になることから喫煙者に人気を集めているのが

 

「アイコス」

 

 

「プルームテック」

 

です。

これらは紙タバコと同様に加熱タバコの一種です。

タバコの葉を加熱して蒸気を発生させているので、臭いや煙が出なくてもニコチンは含まれています。

健康被害のリスクは紙タバコと変わらないため電子タバコと間違えないように注意してくださいね。

 

リキッドの誤飲

電子タバコのリキッドには様々な香りが付いています。

香りに合わせてカラフルなパッケージを施してある商品が多いため、一見するとキャンディーにも似ています。

見た目でリキッドと判断するのは難しく、これまでにもお菓子だと勘違いして子どもが誤飲する事故が起こっています。

リキッドをストックしている方は子どもの手が届かない場所に保管しておきましょう。

 

まとめ

JPvapor(JPベポ)の公式サイトでは妊娠中の方の服用は控えるように推奨されています。

ニコチンやタールが含まれていないとはいえ、電子タバコを”吸う”という行為は少なからず身体に負担をかけてしまいます。

母子の健康を考えると産後の授乳が落ち着いてから使用した方が良いと思います。

「ストレスが限界・・・」など精神的に辛いと感じたときはかかりつけ医に相談してみるといいかもしれません。



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